千葉県茂原市の精神障害者の方のためのグループホーム

地域の快適な居住空間の中でその人らしい暮らしを送るために生活クラブ風の村スペースぴあ茂原のグループホームは日々進化しつづけています

空き状況について:現在、グループホームに空きがございます(2023年10月1日現在)。体験入居や見学などもできますので、お気軽にお問い合わせください。


千葉県茂原市の生活クラブ風の村スペースぴあ茂原では、精神障がい者の方のためのグループホーム「生活クラブ風の村ぴあリビングスペース」(障害福祉サービスの共同生活援助事業)を運営しております。グループホームはいずれも茂原市内とその近辺にございます。

グループホームへの入居希望の方、あるいは体験入居や見学を希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

電話: 0475-34-3210
FAX: 0475-47-3097
メールでのお問合わせはこちらからお願いいたします。

グループホーム各館のご紹介

壱番館


・定員:3名 空き室:なし

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弐番館


・定員:7名 空き室:なし

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参番館
グループホーム参番館

・定員:5名 空き室:なし

・アパートタイプのグループホームとなります。

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麓番館


・定員:3名 空き室:なし

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菜々番館


・定員:6名 空き室:1室

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鳩番館
精神障害者向けグループホーム鳩番館の外観

・定員:4名 空き室:1室

・女性専用のグループホームです。


拾番館
千葉県の精神障害者向けグループホーム拾番館
・定員:4名 空き室:2室

ぴあリビングスペースのメリット

生活クラブ風の村スペースぴあ茂原の運営するグループホームでは、職員が親身になって入居者様のお世話をいたします。朝の声掛けや体調チェック、お部屋の掃除などの家事のお手伝いなどを生活支援員と世話人が行います。

また必要に応じて服薬管理なども行っており、入居者様ご本人やそのご家族にとって安心して地域で暮らせる住まいをご提供しております。

生活クラブ風の村スペースぴあ茂原では障がい者就労継続支援B型事業所『生活クラブ風の村ぴあふぁくとり』も運営しています。グループホームの入居者様にもぴあふぁくとりでの作業に参加していただくことで、健康的な生活リズムを取り戻す、仲間と一緒に作業することで社会性を身につける、病気や障がいの悩みを共有できるなどのメリットがあります。

加えて生活クラブ風の村ぴあふぁくとりで作業することで、工賃(一般企業でいうところのお給料)が支払われます。これにより経済的にもプラスになりますし、働く喜びも感じることができます。もちろん職業技術も習得できますので、就労・就職を目指す方にとってもよい訓練の場所になります。

生活クラブ風の村ぴあリビングスペースのご説明

グループホームの家賃:37,200円/月 
国からの家賃補助金:10,000円
自治体からの家賃補助金:10,000~13,600円
このように国と地方自治体からの助成金がありますので、入居者様の実際の経済的負担はかなり少なくて済みます。

生活クラブ風の村ぴあリビングスペースでは統合失調症圏の方を中心として、精神障害の方を専門とした運営を行っております。

対象となる利用者様: 統合失調症、うつ病(鬱病)、パニック障害などの精神疾患(心の病)をお持ちの方が対象となります。高次脳機能障害の方も対象となります。

住まいをお探しの精神障がい者の方へ


「病院を退院して地域で暮らしたい」、あるいは「家族から自立して生活したい」と願う精神障がい者の方は多くいらっしゃいます。ただ、そうした方が住居を見つけることはなかなか難しいのが実情です。

そこで、生活クラブ風の村ぴあリビングスペースのご利用はいかがでしょうか?


生活クラブ風の村ぴあリビングスペースのある千葉県茂原市は、気候も温暖で近所にはスーパーやコンビニ、ホームセンターなどもあり、とても住みやすい街です。また、電車や高速バスを利用すれば都心へのアクセスもよいです。

そのため長生郡市(茂原市、長南町、睦沢町、白子町、一宮町、長柄町)などの千葉県内に限らず、東京都や神奈川県、茨城県、埼玉県、群馬県、栃木県といった関東地方や関東近郊などの方にもぜひご利用を検討していただければ幸いです。お気軽にお問い合わせ下さい。