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NPO法人スペースぴあが社会福祉法人生活クラブの一員となります

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6月から「社会福祉法人 生活クラブ 茂原エリア」 内の一事業所として活動

  今年の6月1日以降の私たちは、「社会福祉法人 生活クラブ 茂原エリア」 内の一事業所として、「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」を構築しながら、地域の福祉力を1つずつ着実に深めて行く営みに、全職員が一丸となって邁進して参ります。

県費単独事業の「ふれあいホーム スペ-スぴあ」を本納の地に開設し、そこに15年と25年の社会的入院者を鈴木病院様からお迎えしたのは、平成15年4月のことでした。早くも15年の歳月が流れております。18年に精神障害者小規模共同作業所「ぴあふぁくとり」を創設しましたが、20年には思い切ってこれを就労継続支援B型事業に制度移行することとなりました。スペースぴあの居住福祉の部門を「ぴあリビングスペース」と総称しておりますが、外房線の大網駅、永田駅、本納駅、新茂原駅から徒歩圏に、この間総計11軒のグループホームを開設し、非力を省みずにこの国の社会的入院者の課題の解決へ向けて全力を注いで参りました。通過型にしている訳ではないのですが、私どものグループホームから去って行かれた方々は、お陰様で44人になります。今後とも可能な限り良質な社会資源を創り続け、ここを誰もが暮らしやすい地域に変えて行きたいと心から希っております。

精神疾患を負った住民の暮らしを地域の只中で支えて行くには、「居住の場」と「社会参加の場」との両輪が噛み合わねばなりません。彼等が自由に生きることが出来る空間を創り上げるには、私たちは何をしなければならないかを絶えず考えてきましたが、池田 徹様(写真中央)が率いる進取の気性に富んだ「社会福祉法人 生活クラブ風の村」様に、この時点で事業統合をお願いすることとなりました。私どもの事業の継続性を一気に盤石なものにし、これまで築き上げて来た基盤を基に更なる発展を目指すことが可能になりました。難題を快く引き受けて下さった池田様はじめ生活クラブの皆様方に、一同心から感謝しております。誠に、まことに、ありがたいことでございます。 

1.1人でも多くの社会的入院者の地域移行(=退院)を実現する為に、あらゆる努力をする
   2.彼等の恢復に必要な居住空間に加え、就労をも含む社会参加の空間づくり
   3.高齢化した精神疾患を負った住民の暮らしを、地域の只中で支えるシステムづくり
   4.本納の歴史遺産を利用した町づくりを通し、社会参加の場を拡大深化させて啓発を行う
   5.Decent Workを創り出して工賃の向上を図り、彼等の自由の拡大を目指す
   6.引き籠り等による就労困難者への就労訓練の場をつくり、温かな交わりの空間を築く
    7.以上のことを実現できる深い心をもった人を集め、高い志を抱いた福祉家に育て上げる

今年の6月1日以降の私たちは、「社会福祉法人 生活クラブ 茂原エリア」 内の一事業所として、「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」を構築しながら、地域の福祉力を1つずつ着実に深めて行く営みに、全職員が一丸となって邁進して参ります。

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